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トレジャーハンターの手引き

確実な給料と謎かけのどちらかを選べと言われたら、毎回必ず謎かけを取る —— そういう種類のプレイヤーがいる。 それがあなたなら —— X 印のついたすり切れた地図を見ると、その下の宝箱がたいてい試薬と数百ゴールド程度だと 理屈では分かっていても脈が速くなるなら —— トレジャーハンティングはあなたの天職であり、このエッセイは トレジャーハンティングのリファレンスページに寄り添う伴侶だ。

これはそのページのロマンチック版だ。正確なメカニクス —— スキル閾値、レベル階層、解読確率 —— はリンクを たどってほしい。ここで語るのは感覚であり、表が取りこぼす苦労して得た実践知だ。これは古い Stratics の トレジャーハンティングエッセイの 伝統に倣って書かれている。あの一編が、ひと世代のプレイヤーを一枚の地図とシャベルに惚れ込ませた。

UO で金を稼ぐたいていの方法は仕事だ。同じダンジョンを狩り、同じ防具を作り、同じスクロールを売る。 トレジャーハンティングは、今なお毎回冒険のように感じられる唯一の職業だ。次の地図がどこへ送ってくれるか 分からないからである。トレジャーマップは約束であると同時に挑戦状でもある。どこか遠くの、訪れたことのない 特定の丘の特定の木の下に、何かが埋まっている。何が埋まっているかを知る唯一の方法は、行くことだ。

それがすべての魅力だ。あなたは湧きを延々と狩っているのではない。手がかりを追っているのだ。読めない地図を 解読し、立ったこともない海岸線を見分け、いつもの世界の縁を越えて駆け出し、土を掘り、それを阻もうと地図が 召喚する何かと戦う。そして宝箱を開け、その謎かけが価値あるものだったかを知る。金と宝石と必要だったレシピの こともある。試薬の山と、ほんのり裏切られた気分のこともある。どちらにせよ、あなたはを手にしたのであり、 旅こそが要点なのだ。

トレジャーハンターは本物のテンプレートであり、本物の要件を持つ。メイジに後付けする趣味ではない。完全な スキルリストと閾値はトレジャーハンター職業のページにあるが、ここでは 各要素が何のためにあるかを語る。

  • Cartography は鍵となるスキルだ。地図を解読する —— 読めない走り書きを、旅できる 場所に変える —— そしてあなたの Cartography レベルが、そもそも挑戦できる地図の階層を決める。これだけは絶対に ごまかせない唯一のスキルだ。GM まで上げよ。
  • Lockpicking は宝箱を開ける。トレジャーチェストには鍵がかかっており、その鍵は 地図の難易度に応じてスケールする。低レベルの鍵開け師が抱える高レベルの地図は、掘り出したのに開けられない 宝箱だ。これは独特の心痛である。あなたの鍵開けを地図の野心に見合わせよ。
  • Remove Trap は開けるときにあなたを生かしておく。トレジャーチェストには罠が 仕掛けられており、高階層の宝箱の罠は形式的なものではない。略奪する前に解除せよ。
  • Mining は実際に掘る方法だ。シャベルと、正しいタイルでそれを使う能力が必要になる。 多くのシャードでは、掘削は鉱石を採掘するのと同じスキルを使う。我々のシャードの詳細は トレジャーハンティングのページにある。

そして —— 宝箱は連れを伴ってくるので —— 戦う手段が必要になる。これは新米トレジャーハンターが過小評価する 部分だ。解読し解錠できるが湧くものを倒せない純カートグラファーは、美しい宝箱を掘り出してその隣で死ぬ プレイヤーだ。トレジャースキルを本物の戦闘テンプレートと組み合わせよ。メイジ(メイジを育てるを 参照)、守護者を受け止められるペットを連れたテイマー、あるいは混乱の中に立って振り回せるウォリアー。最も 一般的で最も快適な答えはメイジハンターだ。Magery が移動(発掘地点への Recall)、ヒール、ダメージをすべて 一手に賄ってくれる。戦闘の選択肢は職業索引が描き出している。

解読された地図は座標の集合ではない。それは場所の絵であり、その絵を読むことを学ぶのが職人芸だ。新米 トレジャーハンターは小さな描かれた陸塊を目を細めて見つめ、それがどこなのか見当もつかない。ベテランは 一目見て「ああ、二番目の都市の北の海岸だ」と言う。そこへ百回行ったことがあるからだ。

その流暢さは、ゆっくりと、楽しい方法で築かれる —— 行くことによって。地図を解読し、海岸線の形と目印を 研究し、それを世界と照合せよ。我々のトレジャーロケーションのページが、 地図が指す地域とそれを識別する目印をカタログ化している。自分の記憶が満ちるまでのカンニングペーパーとして 使え。やがてそれは不要になり、それがこの職業の静かな喜びの一つだ。ブリタニアの地図が、wiki ページから 徐々にあなたの頭の中へと移っていく。

ロマンが取りこぼす実践的な注意をいくつか。

  • 発掘地点は雰囲気ではなくタイルだ。 埋まっている正確な点の近く、正しい場所に立っていなければ、掘削は 成功しない。宝箱が出てこないなら、一歩動いてもう一度試せ —— あなたはその上ではなく、近くにいる。
  • シャードが許すなら、ビートルか荷役動物を連れよ。トレジャーの戦利品は重く、金と宝石と試薬で満杯の 宝箱は、家路の途中であなたを床に縫いつける。
  • 発掘地点で Recall ルーンをマークせよ、戦い始める前に。悪い湧きが旅を台無しにしないように。

発掘、そして守護者を生き延びる

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実際の発掘のリズムと、それがどこで狂うかを語ろう。

到着し、地点を見つけ、掘る —— そして宝箱が地表に出た瞬間、守護者たちが湧く。これがこの仕掛け全体の 設計だ。宝は自らを守る。守護者の強さは地図のレベルに応じてスケールするので、高階層の宝箱には高階層の モンスターが伴い、彼らはあなたの周りに出現する。しばしば一波以上に。新米トレジャーハンターを殺す間違いは、 発掘をゴールラインだと思い込むことだ。それは戦いの始まりである。

だからシャベルを振るう前に戦いの計画を立てよ。

  • まず場所を確保せよ。 壁を背にしたり、退路なく囲まれうる狭い隅で掘ったりするな。
  • 波を予期せよ。 最初の守護者を倒しても終わりではない。宝箱を扱っている間にさらに湧きうる。ヒールを続け、 マナを保ち、辺りが静かになるまで略奪するな。
  • 略奪する前に解除せよ。 Remove Trap を忘れるな —— 宝箱そのものがあなたを 傷つけうるし、罠は掘り出したときではなく開けたときに発動する。
  • 退路を知れ。 これはメイジが学ぶのと同じ規律だ。到着時にマークしたルーンが、湧きが手に負えないときの 逃げ道になる。安全に開けられない宝箱から Recall で離脱し、仲間を連れて戻ってくることに恥はない。

戦いはまた、率直に言って最高の部分でもある。トレジャーの発掘はそれ自体で完結した小さな攻城戦だ。あなたが これを選び、掘り出し、そして今や地図が投げつけてくるすべてから戦利品を守る。それに勝てば、宝箱はあなたのものだ。

金について正直に語ろう。ロマンはあなたを道に迷わせうるからだ。トレジャーチェストの中身は地図のレベルに 応じてスケールし、高レベルの宝箱は本当に儲かることもある —— 金、宝石、魔法アイテム、クラフト材料、時には ベンダー市場で本物の金になる希少品。トレジャーハンティングのページに 戦利品テーブルがある。期待が現実と合うようにそれを読め。

だが、トレジャーハンティングの安定した確実な報酬は金ではない。それは他の三つのものだ。

  1. 地図が地図を生む。 宝箱にはしばしばさらにトレジャーマップが入っており、つまりこの職業は自分自身を 養う —— 一度の遠征が次の種をまき、見つけた一枚の地図から一晩じゅう発掘の連鎖を回せる。
  2. クラフトと希少ドロップ。 試薬、材料、そして時折の希少品が、トレジャーハンターをクラフターと収集家の ための静かに優秀な供給者にする。
  3. 頭の中の世界地図。 五十回掘った後、あなたは配達人が街を知るようにブリタニアを知る。その知識は あらゆることであなたをより良いプレイヤーにする —— 移動、逃走、良い湧きの場所を知ること —— そしてそれは 金では買えない。

トレジャーハンティングを、専業のダンジョン狩り師に対して純粋に時給で測るなら、たいてい狩り師が勝つ。 良い夜の数で測るなら、トレジャーハンターが断然勝つ。指標を正直に選べば、これが自分の職業かどうかが分かる。

完成したトレジャーハンターは、他の人が誘いたくなるプレイヤーだ。高い Cartography、高い Lockpicking、 しっかりした Remove Trap、その背後に本物の戦闘テンプレート、そして海岸線で満たされた頭 —— そういうプレイヤーは 誰が見つけた地図でも冒険に変えられ、それがどんなグループでも歓迎される所以だ。トレジャーの発掘は仲間と やると素晴らしい。一人が守護者を受け止め、一人が解読と解錠をし、全員で宝箱を分ける。孤独な謎かけとして 始まる職業は、ゲームでできる最も社交的なことの一つとして終わる。

だから地図を解読せよ。いつも行く場所の縁を越えて駆け出せ。土を掘り、やってくるものと戦い、そして宝箱を 開けよ。X 印は本当の宝などではなかった。行くことこそが宝だったのだ。